174万部のベストセラー「夢をかなえるゾウ」を読んで、心に響いた言葉たち

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今さらながら、2011年に出版され174万部のベストセラーとなった「夢をかなえるゾウ」を読了しました。
どんな自己啓発本よりも、読みやすくわかりやすいストーリーで、つぎにどんなことが起こるんだろう? とわくわくしながら読み進めることができました。人生のヒントがたくさん詰まっている素敵な本です。

少しネタバレですが、よかったと思うキーワードを本から抜粋したいと思います。

夢をかなえるゾウを読んで心に響いたワード

人を笑わせる

笑わせる、いうんは、『空気を作る』っちゅうことなんや。場の空気が沈んでたり暗かったりしても、その空気を変えられるだけの力が笑いにはあるんや。ええ空気の中で仕事したら、ええアイデアかて生まれるし、やる気も出てくる。人に対して優しゅうなれるし、自分のええ面が引き出される。それくらい空気いうのは大事やし、笑いって大事なんやで。

登場人物であるガネーシャのセリフ。人を笑わせることが、物事をうまく運ぶのにとても役立つということを伝えています。

空気を明るくしてくれる人の周りに人は集まるもんやで。街頭に虫が集まるみたいにな

場の明るくしてくれるムードメーカーがいると、その存在につい甘えてしまいませんか? 私はそんな役回りじゃないし、って思うこともあったけど、その役目を押し付けて、自分を諦めてしまうのは違う。だれだって楽しい笑いの絶えないところにいたいですよね。

寝る前に自分が頑張れたことを褒める

毎日寝る前に、自分がその日に頑張れたこと思い出して、『ようやったわ』ってホメや。一日の最後はな、頑張れんかったこと思い出して自分を攻めるんやなくて、自分をホメて終わるんやで。そうやってな、頑張ったり、成長することが『楽しい』ことなんや、て自分に教えたるんや。

寝る前は嫌なことを考えてしまいがちですが、今日を振り返って、自分のいいところを褒めてあげる。そしていい気持ちで眠りにつけば、また明日いい気持ちで1日を過ごせる。そうやって自分を奮い立たせる努力も必要です。

自尊心を満たしてくれる人になる

人は、自分の自尊心を満たしてくれる人のところに集まるんや。たとえばお金持ちや、成功した人、有名人の周辺に人が集まるのも同じやで。そういう人と一緒におるとプライドが満たされるやろ。逆を言うたら、人の自尊心が満たせて、人から応援されて、押し上げられるようなやつが成功してくんや。周囲から嫌われて足引っ張られまくっとるやつが成功するわけないやん。

まずは自分が、成功する。そのために努力し続けていれば、自然と応援したいと思ってくれる人が、まわりに集まってくるということを教えられます。

応募する

自分の持ってる隠れた才能の可能性を見出すために、何か世の中に働きかけることがあったとしたら、それは全部『応募』なんや。そして、それこそが自分の人生を変ええる大きな力を持ってんねんで。自分らの言う『奇跡』をな、起こす力が応募にはあんねんで

この言葉は私にすごく当てはまっていたので、読んだ瞬間ハッとさせられました。2016年はライターコンテストに応募して、なんとか入賞にすべりこんだ私。応募する前は、正直、「こんなの応募したって、私なんて賞をもらえるはずない。第一、何を書いたらいんだろう」なんて不安ばかりで自信もありませんでした。それなのに、一度書くぞと決めたら、やっぱり妥協はしたくない。なんとかテーマに合った題材で原稿を用意して応募したのです。

結果、入賞ということで、その後も仕事をいただくチャンスにつながりました。このひとつの成功体験が、今の私に自信を与えてくれたことは確かです。なにかをする前に怖気づくのではなく、なんでもトライしてみること。いつか応募が実を結んだとき、なんどヘコんだって立ち上がろう、そんな強さが得られます。

幸せは他人が与えてくれるもの

お金は他人がお前にくれるもんやろ。名声は、他人がお前を認めたからくれるもんやろ。全部、他人がお前に与えてくれるもんなんや。身の回りにあるモノ、ともだちや、恋人、親、日々出会う人、動物、空気や水、緑、それもこれも全部、自分が生きるために存在してくれるもんや。当たり前のようにそこにあるけど、ほんまは有り難いものなんや。そうやって、感謝するんやで。

自分が今ここに存在するためには、たくさんの人が関わり生み出されたものによって支えられ、生きています。水もガスも電気も、食べ物も、すべてのものに、毎日感謝することが大切です。

毎日を大切に生きる

1日1日はあっという間です。暗く落ち込んで過ごすよりも、手を動かして生産をした方がいい。何かひとつでもいいから、今日1日を振り返って、よかったと褒められる自分でありたい、そう思えた素敵な本でした。

Amazonプライム会員なら、Kindleで無料で読むことができました。ここに書いた内容はほんの一部なので、まだ読んでいなかったら、ぜひ読んでみて下さい。