ホリエモンの著書「多動力」で学んだ、インタビュアーが参考にするべき質問力

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6月に出版された、ホリエモンこと堀江貴文さんの「多動力」という本を読んだ。

「多動力」とは何か。それは、いくつもの異なることを同時にこなす力のことを言う。

ホリエモンはいくつもの肩書をもっていて、コメンテーター、作家、プログラマー、実業家、映画プロデューサーetcとその活動は多岐にわたる。

この本のなかで、ライターや編集者として取材をする人に参考になる話があった。

まともな質問ができない人が多すぎる。
質問力はビジネスパーソンとして必須の能力。

インタビューに欠かせない、質問力。
具体的に、本の中からわたしが共感したわかりやすいものを紹介する。

01.FAQレベルの愚問を聞いてくる。

例として、どんな漫画が好きですか、どんな映画が好きですかなど、会話がなかなか広がらない質問がある。

インタビュアーに当てはめると、その質問から漫画や映画について会話を広げたい場合はともかく、記事にするに値しない話は、インタビューではなく雑談になってしまう。

本人が好きなもの、やりたいことなどは、SNSが発達した今、あらゆるところで情報を得ることが可能。
どんな漫画が好きですか、よりも、◯◯が好きと言っていましたが、◯◯のどんなエピソードが心に響きましたか?など、より深い会話をしたい。

02.不要な情報をダラダラと説明する

これに似たような場面に遭遇したことがあり、思い出してしまった。

よく勉強会などの質問タイムでありがちで、
「私は◯◯に勤めていて、今◯◯な状況なんですけど〜」とか、あなたの会社のことは、今この会場にいる人は知りたくない。
インタビューでは自分の立場を伝えることによって相手が心を開く場合があるけれど、多数の人が集まる場でなどでは、なるべく簡潔に相手が答えるべきことだけを聞けるように心がけたい。

明確に簡潔に聞きたいことだけ聞く。

調べればわかるその人の趣味趣向ではなく、直接話さなければ聞けなかったことをいくつ聞き出せるかが質問力だと思う。

インタビュアーに必要なスキルはまだまだ山ほどあるかもしれないけど、たくさんのインタビューを受けてきたホリエモンだからこそ語られていることが多く、参考になる本だった。

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