新潟に住む私が、高知と新潟を比べてみた

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仕事の合間をぬって、人生初の高知県に行ってきました!
それも新潟から車で片道約800キロの道のり! 4泊5日でしたが、実質は3日間の滞在です。
初めての高知で感じた、新潟と高知の違いなどを紹介したいと思います。

藁で焼いた「カツオの塩たたき」がめちゃくちゃ美味しい

高知といえば「カツオ」。
とは言え、数ある魚の中で、カツオへのポテンシャルがそこまで高くなかった私。本場で食べるカツオはどれぐらい美味しいのだろう?と、そこまで期待していませんでした。

ですが、そんな私が衝撃を受けたのがひろめ市場にある、やいろ亭の”カツオの塩たたき”!

これがやいろ亭の「カツオの塩たたき」。お値段1,500円ほど。

カツオのたたきと言えば、ポン酢や醤油をかけて食べるのが主流だと思っていたのですが、このように塩で食べると、カツオ本来の旨味が広がってめちゃくちゃウマイ!!
もちろんポン酢や醤油で出しているお店もありますが、私は断然この「塩たたき」一択。

お店によっては塩加減が強すぎることもあったので、塩たたきを食べるなら間違いなく「やいろ亭」です!

高知では、ニンニクとわさびを添えて一緒に食べるのが定番。
ニンニクはそのまま食べると辛味が強いですが、カツオと一緒に食べると全然気にならず、よりさっぱりと頂けます。

それと本場高知では、藁を燃やしてカツオを炙るんですよね。
だから魚グリルやフライパンで焼いたものより、スモーク感があって香り高い!!

塩×スモークの組み合わせ、新潟では味わえません!

新潟県民も見習うべき、高知県民の地元愛

カツオは高知がおいしいですが、新潟も言わずと知れた海鮮の宝庫。
脂の乗った、のどぐろ、ブリをはじめとする海の幸はもちろん、雪解け水で育てられた魚沼産コシヒカリなど、おいしいお米も有名です。

ただ高知の人たちは口をそろえて、「高知は何を食べてもおいしいでしょう!?」とおもてなしをするんですよね。実際に何度も言われるうちに「そうかもしれない」とある種、考えを植え付けられます(笑)。

対して、新潟の人は控え目な人が多い。魚・米・酒がおいしいのはあたり前になっているので、「新潟には何にもないからなぁ」と言っちゃうことがしばしば……。これってめちゃくちゃ勿体無いですよね。

そんなことが影響してか、「新潟って雪が大変でしょう?」と言われることの方が多い。雪のネガティブイメージをどう払拭したらいいのか、それが新潟の課題です。(青森とか北海道の方が断然雪があるのに、、)

けれど居酒屋で隣になった地元のおじさんは、「新潟の方がいいと思うな。春夏秋冬の四季をはっきりと感じられるだろうし、雪のかまくらを作って酒を飲んでみたいなぁ」と言ってくれることもありました。

まぁ、雪のかまくらをつくれるのは、新潟でもよっぽどの豪雪地帯なんですけどね(笑)!

高知の魅力に惹き込まれる人が多いのは、そんな高知県民の地元愛の強さに理由がありました。

新潟と高知のガソリン代、その差約20円も!

良いことづくめのように思える高知でも、新潟と比べてガソリン代が高いんです。

2017年8月8日時点、高知はレギュラー1リットル136円〜138円。

対して新潟県上越市は翌日9日時点で1リットルが116円。

この差、20円です。車を運転する人ならわかると思いますが、20円って結構差がありますよね?
ただ、高知だから高いというわけじゃなく、全国的に見ても新潟はなぜかガソリン代が安いんです!
車を持っている人が新潟に来たら、ガソリンが安くて助かりますよ〜!

路面電車が走るレトロな雰囲気が感じられる高知

今回、四万十川などは行けなかったので、高知市のみの印象ですが、メインストリートに路面電車が走り、お店が密集していて町がとてもコンパクト。その分、道幅が狭く、市内から抜けるのに時間がかかりました。

写真のようなレトロな飲食店もあり、高知市内を例えるなら映画「ALWAYS 三丁目の夕日」

新潟の隣県、富山県で路面電車は見慣れていましたが、富山の路面電車は最新鋭で、高知は古くて小さめ。昔と同じものを使い続けるのは良いことだし、なんだか昭和にタイムスリップしたような町並みでした。

路面電車の行き先が「ごめん」になっていたのが面白かったので、高知に行ったら見てみてください!

自然は新潟と大差ないが、川好きにはたまらない

自然は新潟とそこまで差がないものの、高知は川が至る所にあるので、暑い日は川で涼みたくなります。この日も川辺でキャンプやバーベキューをする家族、若者グループがとても多く見られました。夏に高知に行くなら水遊び前提で、着替えを持参した方がいいですよ!

海より川派!という人は高知がぴったりだと思います。

新潟も高知もそれぞれ良い

高知の人たちの地元愛を感じて、高知も良いけれど、新潟も良いところがいっぱいあるな。そんな事を気づけた旅でした。
高知でお会いした方たちに、新潟の良さも伝えたいし、高知の人たちを新潟で歓迎できるようにしたいな、そう思いました。
全国どこが一番というのは絶対にないから、いろんな土地の魅力をちゃんと訪れて知る、ということが大事。

今度訪れるときは、四万十川に行ってみたいな!

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