冷やして飲む甘ざけがウマイ! 新潟県の甘ざけ10種類を飲み比べてみた!

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こんにちは! 食べることが好きなルリ子(@ruricocoa)です。

わたしが住んでいる新潟県は、お酒やお米がおいしいことで有名!

酒蔵の数は90箇所以上、新潟県産コシヒカリは言わずと知れたブランド米です。
そんな酒どころ、米どころでもある新潟県で、近ごろ”冷やして飲む甘ざけ“が多く発売されているんです。

甘ざけといえば、正月やひな祭りなどに飲む、酒粕を使ったアルコールを含んだものが一般的ですよね?

ですが最近、新潟で見かける甘ざけの多くは、アルコールを含まない、米麹(こめこうじ)を使っているんです!
(米糀とは、蒸した米にコウジ菌を発酵させたもので、日本酒や味噌づくりに必要になる)

アルコールが入っていない=小さなお子さんから、妊婦さんでも安心して飲めるということ! それに甘ざけはビタミン・必須アミノ酸・食物繊維が豊富で、”飲む点滴“とも呼ばれています。

そしてそして! 甘ざけの歴史は、なんと江戸時代から。暑い夏になるほど、甘ざけ売りが売り歩いていたそうですよ。

こんなに良いこと尽くしの甘ざけなら、季節問わず飲んでおきたい!!

新潟の甘ざけを買ってきた!

ということで、わたしが買い揃えたのがこちらの10種類の甘ざけ!

すべて新潟県産で、酒蔵、味噌蔵、餅屋などなど、各所から発売されています!

数量限定で買えない商品もあったので、近場のスーパーで手に入ったものが中心です。

ひとりだと感想に偏りがあるので、このおふたりにご協力を依頼しました!!

前回の記事に引き続き、株式会社LIGのずんこさん(中央)とヤスタカさん(右)!

専門家でもなんでもないわたしたちですが、もしかしたら面白いコメントが飛び出すかも!?
それではさっそく、飲み比べスタート!

01. 鮎正宗酒造/妙高山米で造った甘ざけ 白米

まずは鮎正宗酒造の甘ざけから。

白米、玄米、古代米入りの3種類があり、新潟県上越市と妙高市を中心に夏季限定で販売されています!

なんといっても、妙高山?をデザインしたラベルと、瓶にかけられたタグがおしゃれです。

さて、どんなお味でしょうか……?

member_yasutaka
「普通の甘酒はあんまり飲まないんだけど、意外とすっきりして飲みやすいね

member_zunko
「デザインがおしゃれ。定番の甘ざけの匂いがして、甘いけどゴクゴク飲めるよ

member_rurico

「おいしい! あとから喉に甘さがたまるけど、すっきりしてるから飲みやすいな」

最初はまずまずの評価。一気に飲んでいきましょう!

値段
500ml/960円(税込)
原材料
白米(妙高産)、米こうじ(妙高産米) 糖類、保存料は一切使用しておりません。

02. 鮎正宗酒造/妙高山米で造った甘ざけ 玄米

同シリーズの玄米です。3週類ともにすべて新潟県妙高産のお米を使っています。

member_yasutaka
「古民家の匂いがする。玄米のつぶの歯ごたえがシャキシャキしてて、さっきのより好きだな

member_zunko
「見た目は味噌汁みたい。味噌っぽい香ばしい匂いもする(笑)。まずくはないんだけど……」

member_rurico

「玄米のつぶが、キャベツを刻んだみたいな食感。ゴマっぽい味なんだけど、白米の方が飲みやすかったな

値段
500ml/960円(税込)
原材料
玄米(妙高産)、玄米こうじ(妙高産米) ※糖類、保存料は一切使用しておりません。

03. 鮎正宗酒造/妙高山米で造った甘ざけ 古代米入り

そして古代米入り。古代米は黒い米つぶが特徴的です。

member_yasutaka
「くん製みたいな匂いがする。あんまり好きじゃないな……

member_zunko
「おばあちゃんちの匂いがする(笑)! 食感は玄米よりやわらかいな。味は3種類のなかで中間の立ち位置だね」

member_rurico

「匂いにクセはあるけど、わりと飲みやすい。3つのなかでは白米が1番飲みやすかったな」

ここで古代米に、豆乳を投入〜!
これらの甘ざけは、豆乳や牛乳などを混ぜても良いんですよ。

member_yasutaka
「古代米には豆乳が合うと思った。あずきミルクみたいで、おいしいよ

member_zunko
「う〜ん、、豆乳と古代米それぞれの匂いが強いから、牛乳のほうがいいかも……

member_rurico

「わたしは飲みやすくなったと思う。豆乳と甘ざけの割合の問題かもしれない!」

値段
500ml/960円(税込)
原材料
白米(妙高産)、古代米(妙高産)、米こうじ(妙高産米) ※糖類、保存料は一切使用しておりません。

04. 鮎正宗酒造/玄米造り 甘ざけ

続いてこちら、同じ鮎正宗酒造から定番で発売されている「玄米造り 甘ざけ」です。
さっきも玄米があったけど、その違いはいかに!?

member_yasutaka
「さっきの玄米と比べて、米つぶのシャキシャキ感が少ないかな。トロミがあって濃厚な気はする

member_zunko
「さっきの玄米とおなじ味がする(笑)。ただ、こっちのほうが酸味があるのかなぁ」

member_rurico

さっきの玄米とほぼ同じ……(笑)。甘さはこっちのほうが甘い気がするね」

値段
180ml/324円(税込)
原材料
玄米・玄米こうじ ※糖類、保存料無添加です

05. 八海醸造/麴だけでつくったあまさけ

牛乳のような白さのこちらは、八海醸造の「麴だけでつくったあまさけ」です。
Amazonでも手に入る商品で、写真は825gと大きめですが、ヤクルトとほぼ同サイズの115gも売っていますよ。

member_yasutaka
これまでで一番飲みやすい! トマトジュースとか、りんごジュースと割ってもおいしそう」

member_zunko
「注いだ感じは牛乳みたい(笑)。でも匂いがしっかり甘ざけだなあ〜! さっきまで食べるような甘ざけだったけど、これはゴクゴク飲めておいしい

member_rurico
「うん、見た目は牛乳っぽい(笑)。つぶがないから飲みやすくて、何よりおいしい!」

member_yasutaka

豆乳を入れたら圧倒的に飲みやすいよ! ドロっと感がなくなるし、もとが甘いから、ちょうど良いよ」

値段
825ml/864円(税込)
原材料
米麹(国産米)精米歩合60% ※保存料は一切使用しておりません。

06. 一正蒲鉾/スプーンで食べる甘酒(アルコール入り)

ここで変わり種の「食べる甘酒」をご紹介!
北海道出身のスイーツ親方が監修した、一正蒲鉾(かまぼこ)から発売されています。

見た目はプリンや豆腐のように、ぷるんっとしています。さぁ、お味はいかがでしょうか?

member_yasutaka
うわっ無理! 酒粕がそもそも苦手だから、駄目だわ」

member_zunko

「粕漬けは好きなんだけど、これは……」

member_rurico
「塊として食べるものではないかも……。やっぱり甘酒は飲みたいな

3人とも酒粕入りの甘ざけはダメだったようです……。

値段
90g/160円(税込)
原材料
砂糖、酒粕加工品、果糖ぶどう糖液糖、牛乳、甘酒(米、米こうじ、ぶどう糖、食塩)、乳等を主要原料とする食品、豆乳、寒天、ゲル化剤(加工でん粉、増粘多糖類)、酒精、香料、カロチン色素、(原材料の一部に小麦を含む)

※この製品は酒粕を使用しており、アルコール分(製品中0.7%未満)が含まれていますので、運転時などや、お子様、お酒の弱い方、妊娠・授乳期の方はご注意ください。

07. 一正蒲鉾/スプーンで食べる甘酒 しょうが味(アルコール入り)

こちらは先ほどのしょうが味です。挽回なるか!?

member_rurico

「ずんこさん、飲み込んでないよね……!?

member_zunko
「なんでしょうが味にしたんだ……!」

member_rurico

「あぁ……(笑)。しょうがの味がダイレクトにくるから、結構キツイ」

member_yasutaka

「あれ、チャイみたいな味がする。オレはさっきのノーマルより好きだよ

ずんこ&ルリ子 「まじで……!?

値段
90g/160円(税込)
原材料
砂糖、酒粕加工品、果糖ぶどう糖液糖、しょうが汁、牛乳、甘酒(米、米こうじ、ぶどう糖、食塩)、乳等を主要原料とする食品、豆乳、寒天、ゲル化剤(加工でん粉、増粘多糖類)、酒精、香料、香辛料抽出物、カロチン色素、(原材料の一部に小麦を含む)

※この製品は酒粕を使用しており、アルコール分(製品中0.7%未満)が含まれていますので、運転時などや、お子様、お酒の弱い方、妊娠・授乳期の方はご注意ください。

08. 朝日池/農場産もち米・米麹100% あまざけ

気を取り直して、つぎの商品へ!!
こちらはお餅の製造会社さんで、今回の飲み比べで唯一、もち米を使った甘ざけです!
見た目の質感も、どろりとしています。

member_yasutaka
「あ、餅の味だ。離乳食みたいだな(笑)

member_zunko

「いや、流動食ぐらいじゃない(笑)?  甘ざけの匂いがしっかりする。お米の味がして、お粥みたいでおいしい

member_rurico

「ドロドロしてるけど、濃厚で甘くておいしいね」

値段
300g/302円(税込)
原材料
もちこ米、米こうじ
砂糖、添加物不使用。

09. 越後味噌醸造/米麹甘酒

おつぎは、新潟県燕市にある越後味噌醸造から発売されている「米麹 甘酒」です。
よ〜くラベルを見てみてください! 燕をあしらった黒い文字が『ツ・バ・メ』になってるんです! おしゃれ〜!

member_yasutaka
「すっきりして、オーソドックスな味だ」

member_zunko
「おいしい! つぶがなくて飲みやすい。1番始めに飲んだ、鮎正宗酒造の白米に似てると思う」

member_rurico

「甘すぎなくて、暑い日にも飲みやすい。これは豆乳なしでそのまま飲みたいな!

値段
500ml/864円(税込)
原材料
米(新潟県燕市産)、米麹(国産米)

10. 古町麴製造所/毎日飲む麴 PLAIN

最後は新潟市にある麴専門店、古町麴製造所から。
アルコール入りの甘酒と区別するために「麴(こうじ)」と表記しているそうです。

member_yasutaka
「一番シャバシャバしてる。“毎日飲む”というコピーにあるように、毎日飲めそう

member_zunko
「飲みやすいけど、つぶが全然ないから、ちょっと物足りないかも……

member_rurico

「飲みやすい。他のは、つぶがあったりドロドロしてたりしたけど、水っぽくて1番すっきりしてる気がする。『牛乳や豆乳、果実と割って、ヨーグルトに入れて…』って書いてあるけど、果実と割るのがよさそう!」

値段
500ml/1,080円(税込)
原材料
米(国産)、米麹(国産米)

おまけ. サラダホープ

今回お口直しに用意したのが、亀田製菓の「サラダホープ」!
塩味が効いた、サクサクとお煎餅のような新潟のお菓子です。

member_yasutaka
「甘いのばっかり飲んでたから、サラダホープうまいわ

member_zunko
「うん、サラダホープいい仕事するなぁ。おいしい」

member_rurico

「まさかのサラダホープが高評価(笑)」

ちょっとふたり、1番いい顔してない…!?

総評

ベストオブ甘ざけに輝いたのは?

一番おいしかったベストオブ甘ざけは……
わたしとヤスタカさんの票が入った、八海醸造の「麴だけでつくったあまさけ」です

甘ざけの甘さはしっかりありながらも、麴のつぶが少なく飲みやすい♪ とってもおいしかったです!

ずんこさんには、鮎正宗酒造の「妙高産米で造った甘ざけ 白米」が高評価!
すっきり飲みやすくて、わたしも八海醸造の甘ざけと甲乙つけがたかった…!

なんと1位に輝いた「八海醸造」さんにメールしたところ、商品について詳しくご返信いただいたので、以下に記載します!

「麹だけでつくったあまさけ」は麹と水だけを原料とするシンプルな飲み物であるからこそ、味や香り、口当たりを大きく左右する2つの原料には徹底してこだわりを持って製造しております。麹のもととなる原料米を60%まで磨き、米の表面部分の雑味を取り除き、上品ですっきりとした味わいを目指しております。
八海醸造株式会社より

一番残念だった甘ざけは…?

残念ながらワースト甘ざけはスプーンで食べる甘酒でした……。
紹介した甘ざけのなかでは、唯一アルコールが入った商品でしたが、固めることによりクセの強さが引き立っていました。

わたしとずんこさんの2票が入りましたが、ヤスタカさんは同じシリーズのノーマルタイプがワーストとのこと。

やはり甘ざけは、食べるものではなく飲むもの(笑)。ただし、これはあくまでも個人の見解です。
気になるものがあったら、ぜひ買ってみてくださいね!

ずんこさん&ヤスタカさん&Polcaでご協力いただいた方々!

協力してくれたずんこさんとヤスタカさん、本当にお疲れ様でした!
風邪気味だったヤスタカさんも、これですこし体調がよくなったでしょうか……?

そしてさらに! 今回、フレンドファンディング「Polca」を使って資金集めをさせていただきました。

Polcaでご協力いただいたのは、こちらの8名の方々!
Eita Satoさん、ymckollineさん、うねうねさん、タクスズキ@プロプロガーさん、ケングラ tw@kengrasshopperさん、chachacoさん、足長おじさん(けんすうさん)、つきのひとさん

Polcaを利用したことにより、みんなに応援してもらってると思いながら書くことができました! 本当にありがとうございました!

もしかしたら、1番おいしかった甘酒をプレゼントするようなPolcaをやろうかなぁ〜?なんて考えていますが、そのときはtwitterでお知らせしたいと思います。

今後、食べ比べ、飲み比べの記事を書いて欲しい、という方がいましたら、Twitter(@ruricocoa)のDMよりご連絡ください♪

それではまた〜♪

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