グラノーラは糖質の高い食べもの。「オトナ女子のための食べ方図鑑」を読んでわかった、食の正しい知識

食は人間が生きていくうえで絶対に切り離せないもの。

けれど、実際はあまりよく調べずに商品パッケージの「ヘルシー」や「カロリーゼロ」といった謳い文句に、つい惹かれて購入してしまいがち。

そこで先日、図書館で借りた「オトナ女子のための食べ方図鑑」という本を読みました。

この本では、間違って広まっている食文化を指摘するほか、正しい食べ方や、必要な栄養素の摂り方について詳しく書かれています。

すでに食の正しい知識を持っている方なら読む必要はないと思いますが、私が実際に読んでためになった部分を抜粋して紹介したいと思います。

グラノーラに入っているドライフルーツは糖質が凝縮している

朝はどうしても食欲がなかったり、食べる時間がなかったりして、簡単に食べられるグラノーラをよく買っていました。
けれど「オトナ女子のための食べ方図鑑」にはグラノーラについて以下のように記載されています。

植物油を混ぜて焼くことでサクサクの食感を出し、はちみつやメープルシロップ、砂糖で甘味づけ。グラノーラの栄養価が高いのはナッツのおかげです。栄養を摂りたいなら、ミックスナッツを食べておけば十分でしょう。
果物の水分を飛ばしてつくられているため生のフルーツよりも食べやすく、さらに糖質が凝縮されているという欠点があります。

たしかにスーパーで売られているグラノーラの原材料を見てみると、砂糖や糖蜜などが加えられており、糖質が高いことがわかります。
甘いお菓子で朝食を代用しようと考えていたことが、とても浅はかだったな、とそう思わされました。。

ビタミンCを摂るために果物を食べるのは間違いだった

女性だと美肌のために、フルーツを食べておけば良いという思い込みがある人も多いと思います。
でもこの本では、それが大きな間違いだったことを知りました。。

果物にはビタミンCを筆頭とする各種ビタミン、ミネラルが含まれていますが、それ以上に汚肌の原因をつくる果糖などの糖質が多く含まれているのです。オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系の果物に多く含まれているソラレンは、紫外線に対する感受性を高めメラニン色素を刺激してシミをつくりやすくします。

なんと果物には、紫外線を多く吸収しシミやそばかすの色素沈着を増加させる「ソラレン」という成分が含まれていんだそう……!
主に、グレープフルーツやオレンジ、レモン、ミカン、キウイ、アセロラ、いんんじん、きゅうり、セロリ、いちじく、パセリ、シソ、すだち等です。

摂取後、2〜5時間で紫外線を吸収しやすくなるのだそうで、上記を食べるなら、日が落ちてくる夕方以降に食べたほうがいいことを知りました。
日焼け止めに頼るのもいいですが、果物が日焼けを促進することに繋がっているとは思いもよらなかったです。

ゼロカロリーは、ゼロじゃなかった

よく売られている、ゼロカロリー飲料。本当に体に良いのかな?と思いつつも、どちらかを選ぶとしたらゼロカロリーの方をつい選んでいました。

実はこれらの言葉は、100mlあたり5キロカロリー以下の商品に使えることになっています。つまりゼロ表示の500mlのペットボトルを買った場合、最大で24キロカロリーを摂取する可能性もあります。

つまりカロリーゼロといっても、カロリーがゼロとは限らないのです。
しかもカロリーゼロの飲み物は糖質があり甘く感じます。糖質依存にもなりかねないので、飲み過ぎには注意が必要ですね。

気になるかたは、ぜひ本を読んでみてください

他にも、この本には目からウロコの食の情報が細かく書かれていました。
もちろん、本の内容に過敏になる必要はないですが、良かれと思っていたことが間違っていたことを知るだけでも、読む価値はあると思います!
気になるかたは、ぜひ読んでみてください。