新潟に移住して3年。新潟移住の前に知っておきたいこと

新潟に移住した私が考える、新潟移住の前に知っておいてほしいことを紹介します。
新潟移住を考えている人にとって、少しでも参考になれば幸いです。

新潟移住の前に知っておきたいこと

01.新潟県は日本で5番目に広い県

あまり知られていませんが、新潟県は日本で5番目に広い県なんです。
なので新潟に移住するといっても、どこに住むかで暮らし方がまるで変わります。新潟は上から下越、中越、上越と、大きく3つのエリアに分かれているので、まずは地域の特色を知ることが大事です。

たとえば県庁所在地の新潟市は電車やバスが多く交通の利便性が高いのと、有名ブランドが比較的揃っているので買い物に便利です。その代わり中心部は自然が少ないので、地方暮らしを求めている方なら郊外まで離れた方が良いでしょう。
また住む地域を選ぶ上で、日本海に近いほうが良い(海水浴やサーフィンが好き)とか、山が近い方が良い(山登りやスキーが好き)とか、自分のなかの好みを洗い出すことも重要です。

普段から旅行が好きという人は、隣県についても知っておくと良いと思います。下越だと福島や山形が隣県になりますし、上越だと長野や富山が隣県になります。隣県なら車で1時間〜2時間ほどで出かけられるので、どの辺りを生活圏にするかで暮らしも変わってくるかもしれません。

また交通網で言うと、新潟市や長岡市、燕市などは上越新幹線が通っていますが、上越市は北陸新幹線になります。東京など他県への出張が多い人は、その辺りの利便性も目安になると思います。

02.秋〜春まで曇り空が多い

私も新潟移住を考えるまで知らなかったのですが、新潟や富山を含む日本海側の北陸地方は曇りの日が多いことで有名なんです。

曇りといっても、一日中どんよりした日もあれば、ときどき晴れ間が見える日もあります。それでも関東や関東より西のエリアに比べて圧倒的に晴れの日が少ないんですよね。
海外で言うと、ロンドンなどヨーロッパ圏の天候に近いです。

ただ新潟出身の人だと小さい頃から慣れているので、多少の曇り空でも「今日は晴れてるね」と言う人もいます。
もし今住んでいるところで天気によって気分が左右されやすい人は、新潟に住んだ場合、気分が沈むこともあるかもしれません。
最近は2拠点生活を選択する人も多いですし、夏は新潟、冬は暖かいところで過ごすなどの暮らし方もありだと思います。

03.新潟は夏の海に沈む夕日が美しい

秋から春の天候のデメリットをお伝えしてしまいましたが、夏の新潟では美しい夕日や夕焼けがたくさん見られます。

関東は太平洋側なので海に沈む夕日は見られませんが、新潟は日本海に沈む美しい夕日と夕焼けを見ることができます。
新潟県在住のカメラマンさんなんかは、海と美しい夕日や夕焼けの写真を多くSNSにアップしているので、興味があれば見てみてください。

04.新潟の雪の量は住むエリアで変わる

天気予報などのニュースを見ていると、「新潟県有数の豪雪地」と報道されたりします。
でも実際は、昔よりも雪の量は減ってきているので、“豪雪”という言葉にあまり恐れなくても良いと思います。雪の量は、昨年は多かったけれど今年は少ないなど、その年によってだいぶ変わります。
また、山の上に住む方が雪の量が多いので、雪かきなどの負担を少しでも減らしたければ、海側や、平地に住むことをオススメします。
中心地であれば、比較的早めに行政の除雪車が走って除雪をしてくれるので、雪の日でも少しばかり車が出しやすくなります。
車を持つのなら、駐車場に屋根があるかどうかで冬の労働力にかなり差が出ると思います。家を借りる際は、屋根付きの駐車場かどうかcheckしてみてください。